「HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)定期接種の周知等に関する要望書」を提出しました!

 

 大阪小児科医会は大阪府知事および府内各市町村長宛に「HPVワクチン定期接種の周知等に関する要望書」を5月27日付けで送付しました. 内容は、「1.定期接種の接種機会が確保されるよう、予防接種の説明及び予診票を対象者に送付する、または委託医療機関に前もって配布すること. 2.定期接種が従来どおり実施されていることの理解が進むよう、わかりやすい内容で広報すると共に、個別通知等によって適切に周知すること.」を要望するものです. 今後、各自治体でのHPVワクチン定期接種への理解が進み、現状が改善することを期待しています.

(プライマリ・ケア部会)

この記事は大阪小児科医会ISOP 294号(2020/6/19発行)に掲載されています。
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 未分類   投稿日:2020/06/19